ピュリナワン『下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモン』の良い口コミと悪い口コミは?
猫ちゃんが引き起こしやすい病気の一つとして下部尿路疾患があります。この病気は様々な症状があり、普段の食事で復旧できる事もありますが異常が感じられた場合は直ぐ病院に受診しなければいけない事もあります。
病気にならない為には、普段の食事や運動量をいかに気を付けるかが重要です。ピュリナワン『下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモン』は下部尿路のケアをサポートする為に非常にオススメですが、どの様な口コミがあるのでしょうか?
下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモンの不満な口コミは

残念です。
残念ながら我が家の猫には不評で食べてくれませんでした。ピュリナワンの体重ケアとメタボリックは良く食べてくれて排便の臭いも劇的に解決しましたので、更にマグネシウム量の少ないこのタイプを購入しました。
でも、全く食べてくれません。しょうがないのでカツオ節を振りかけて食べさせていますが面倒なので元に戻そうと思います。

粒が大きかったからなのか?
前に尿路の病気に掛かったことがあって完治はしたのですが細菌頻尿気味になったのでこちらのサーモンタイプを購入しました。
いつも食べさせていたフードよりも粒が大きいせいか食い付きが良くないです。前のフードと混ぜ合わせて食べさせています。

食い付きが良くないです・・・。
あまり喜んで食べてくれていないです。どこからどう見ても仕方なく食べている様に感じます。今まではチキンタイプを食べさせていたのですが、サーモンタイプがあまり好きではないようです。
もう少し様子を見て与えようと思いますが、勿体ない買い物でした。
このピュリナワンはサーモンタイプになるので元々チキンタイプ等をあげていた猫ちゃんには戸惑いがあるかもしれません。食い付きが良くない原因は色々あると思いますが、環境が変わると食の好みも変わるのには時間が掛かると思います。せっかく買った物を捨てるのは勿体ないので、暫く元々の餌と混ぜて食べさせてあげると良いかもしれませんね。
下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモンの満足な口コミは

思いのほか食い付きが良かったです。
多頭飼いで体調管理が中々難しいので少しでも良いものを食べさせてあげようと選びました。急に変更したので食べないかなと思いましたが、変えたその日からガツガツ食べてくれました。
定期便でわざわざ買いに行かなくても良いのでとても助かっています。

サーモン味が好きな猫にはオススメ。
プロプランの尿路ケアをあげていたのですが、価格が高いのでピュリナONEの方のチキン味をあげたのですがあまり食い付きが良くなかったです。
サーモンタイプの方を試しに上げた所、凄い食べてくれます。食べ過ぎで心配なくらいです。価格もリーズナブルなので本当に良いものを見つけました。

ずっとピュリナワンに頼っています。
うちは5匹いるので高価なフードを与えるのは難しいです。でも、このピュリナワンを与えて5年目になりますが全く問題なく食べてくれています。
今のところ、下部尿路の病気には掛かっていないので予防も含めて安心して食べさせてあげれています。
下部尿路ケアのサーモンタイプは評判的に賛否両論的な所があります。体調を崩したりという口コミというよりも食い付きが良くない声が多く感じました。でも、サーモン好きな猫ちゃんには非常にたまらないみたいですね。
ピュリナワン『下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモン』の原材料はどんなものが使われてる?
ピュリナワン『下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモン』の原材料はどんな物が使用されているのでしょうか?危険な物が使われていると困りますよね。徹底的に調べてみました。
とうもろこし、コーングルテンミール、小麦グルテン、牛脂、家禽ミール、サーモン、小麦、ツナ、たんぱく加水分解物、卵、フィッシュミール、ラムミール、ビーフミール、ポテト、ミルクパウダー、チーズパウダー、シリアルブラン、野菜ミール、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、コバルト)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン、C)、アミノ酸類(リジン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
原材料ににとうもろこしやコーングルテンミールがメインで使用されているのが気になります。個人的にはサーモンをメインに使用してくれると有難いなと感じました。猫ちゃんのアレルギーが気になる所ですが、とうもろこしは生で食べさせると非常に良くないのですが、火が通っていて大量でなければ基本的には問題は無さそうです。
でも、穀物類のアレルギーを持っているのであれば別のタイプのフードに変えた方が良いかと思います。
どの位の量を与えると良いのか?
良いフードだという事は実際にどの程度与えてあげれば良いのでしょうか?年齢や体型によっても変わってくるので一つの目安として参考にしておくべきところです。おうちの猫ちゃんにどの位与えれば良いか参考の材料にして下さい。
猫の体重 |
一日の給与量 |
---|---|
2kg |
35g |
3kg |
45g |
4kg |
60g |
5kg |
70g |
6kg |
90g |
7kg |
100g |
ピュリナワン『下部尿路の健康維持 F.L.U.T.H.ケア サーモン』 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
猫ちゃんに多いとされている下部尿路の疾患ですが、予防をする為には尿pHとマグネシウム量の調節が重要になってきます。一度、疾患に掛かると症状の重さにかかわらず病院に行く事になります。保険に入っていれば多少は診察費用も軽減されますが、入っていなければかなりの費用が発生します。
お金のことも心配ですが、大切な愛猫ちゃんが苦しむのは本当に見たくないですよね。予防で一番重要なのは食事と水分量と言われている病気です。
ピュリナワンの下部尿路ケア用は尿pHとマグネシウム量に気を付けてしっかりとコントロールしてくれるので、成猫に多いストラバイト尿石症の予防としてもオススメです。
但し、あくまでも療法食で決して薬ではないので病気が確認された場合は一刻も早く猫ちゃんを病院に連れて行ってあげて下さい。 |
||||||
|